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ライセンス形態

SPSS のライセンス形態

AuthorizedライセンスとConcurrentライセンス

Authorized – シングルユーザーライセンス

1名ごとに1ライセンス

Authorized(オーソライズド)は、1名ごとに1ライセンスを必要とする標準のライセンス形態です。例えば、学内や部署内で2名がSPSSを使用する場合は、2ライセンスの購入が必要になります。SPSSを使用できるのは、SPSS製品をインストールし、かつライセンス認証が完了しているユーザーです。

■ Authorized のイメージ(ライセンス数2) 2名が利用する場合は、2ライセンスのご購入が必要

Authorized2

※SPSSをインストールしてライセンス認証されたPCのみ使用できます。 ※多くのお客様がご利用の標準的なライセンスです。 ※仮想環境での使用はできません。 ※同一ユーザーが使用する前提で、1ライセンスで2台までのPCでライセンス認証が可能です。 ※許可ユーザー・ライセンスやシングルユーザーライセンスとも呼ばれます。

Concurrent – 同時接続ネットワークライセンス

複数人でSPSSを共有するためのライセンス

SPSSを複数台のPCにインストールし、同時に使用できるのはご購入いただいたライセンス数のみです。ライセンス認証はライセンス・マネージャーのみが必要で、ユーザー側でのライセンス認証は不要です。SPSSを使用するためには、インストール後にライセンス・マネージャーのPC名またはIPアドレスを指定するだけでOKです。

■ Concurrent のイメージ(ライセンス数2) 4名が利用する場合でも同時に使用するのが最大2名であれば、2ライセンスのご購入で十分です。

Concurrent2

※購入したライセンス数以上のSPSSを同時に起動することはできません ※SPSSをインストールできるPC台数に制限はありません。 ※研究室や部門などチーム内で複数人数がSPSSを使用する場面でConcurrentライセンスが選ばれます。 ※仮想環境での利用も可能です。 ※製品起動時にライセンス・マネージャーと通信が必要です(コミュータライセンス使用時を除く) ※「コンカレント」と呼ばれます。 ※ライセンス・マネージャーでは、サーバークラスのマシンは必要ありません。 ※ライセンス・マネージャーをインストールするコンピュータは、以下の要件を満たしていなければなりません。 ・550 MHz 以上のプロセッサー ・128 MB 以上の RAM ※ライセンス・マネージャー管理ツールはWindowsのみに対応します。 ※クライアントPCは、WindowsとMacの両方に対応し、混在環境での使用も可能です。

想定される使用状況をご検討のうえ、ライセンス形態をお選びください。導入するライセンス数によるディスカウントもございますので、具体的な価格については下記フォームよりお気軽にお見積りをご用命ください。
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